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メロンの誘引
2010年09月22日



メロンの立ち上げです。 テープナーという誘引する機械を使って立体に立ち上げていきます。 こうすることにより、少ない面積で多くのメロンを作ることが出来たり、農薬を葉の裏までかけることができ結果的に農薬の回数を減らすこと等のメリットがあります。
今日は晴れたり大雨だったり変な天気だった@いなば
子供たちも大好きスイートコーン
2010年09月22日



トウモロコシをハウスで栽培しているんですが、今日は一本の木から二本トウモロコシが出てるヤングコーンを一つにしました。一つにすることにより実が大きくなるんです(^-^)v
取ったヤングコーンは、息子と娘が皮を剥いてくれました。 口の下にヤングコーンをヒゲみたいにして遊んで、楽しそうでした。
夜はヤングコーンをママに茹でてもらって美味しくいただきました。
美味しいトウモロコシができるまで後25日@いなば
イチゴ定植終わり
2010年09月22日
本日、3日続いたイチゴの定植作業がやっと終わりました。
1輪車で25000株運びきりました。
いやー、疲れたー! 昨日の夜なんかブログ書く気力も体力もなかったです。
そういうときに限って、なかなか寝付けなかったりで、年かな?
本日は午前中までに定植を終わらせて、午後から農業経営塾を受けてきました。
本日の講義は、インターネット中継で見ることが出来たので、見られた方もいるかもしれないですね。
本日の講義は、マーケティング戦略の基本フレームについてでした。
前回書いた、コアコンピタンスの認識と市場の定義の選択から STPについての話から始まりました。
Sはセグメント、要するに市場の細分化:マーケットや消費者を分類するということ
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Tはターゲッティング、要するに狙うセグメントを決める
ここで言われたことが、強者は多くのセグメント同時に攻める多様化マーケティング
弱者は特定のセグメントを攻める集中化マーケティングが有効であるというでした。
ここが重要で、例えば、農業で多様化マーケティングを目指すには、一つの製品でも顧客の立場で考えるといくつもの潜在的商品があるという考え方でいくと、加工したり、サービスの仕方で多様化することができるということだと理解しました。あくまで個人的感想ですが。
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Pはポジションニング、要するに戦略を顧客に位置づけるということでした。
戦略として4つのPを決めることが重要であり、
product製品 price価格 place市場 promotion宣伝
ここで重要なことが、自分の商品を顧客の長期記憶に位置づけることで、そのためにブランド化をしていくことの重要性があるのですが、その訴求方法として、すでにあるブランドがあるということでした。
例えば、自社ブランドを確立するために、それだけでは印象に残らない。そこで、馬刺しといえば熊本というような、熊本ブランドなどの確立されたブランドとうまく結びつけて消費者にうまく印象づけをしていくと印象付けしやすいということだったと思います。
うまく説明できないですが、許してやってください。
その後、家に帰って、ご飯を食べて、一仕事した後、インターネットサイトの会議をジョイフルで行いました。
とにかく、体と頭をフルに使った1日でした。 おつかれ自分!